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TOP > サムゲタン
ねこ・◯ろ・ま◯◯ 『さくら荘のペットな彼女』 2012.11.24
サムゲタンの登場は韓流文化のステマなのか、はたまた雷轟丸の成れの果てなのか、そういう議論はきわめてどうでもよく、最初見たときも「へぇ、白濁液に浸かったニワトリの中にオコメを詰めるのかぁ。どうでもいいけど子ネコとオメコって似てるよね」ぐらいのことしか思わなかったのですが、それならサムゲタンの次はどんな強烈な絵が出てくるのかという期待はあったわけです。
そうした中、第七話でちょっと気になる描写がありましたので、そこのところのお話をしたいと思います。
まずはじめに、主人公・空太の妹、優子が初登場する場面を振り返ると、アクロバティックな動作で楽しげに前進する優子のスカートがダイナミックにめくれ上がり
朝の陽光のように眩しいパンツがコンニチワしたその瞬間、「ネコ」が覆いかぶさります。
さらに数秒の後にも、オナじようにパンツ→ネコの組み合わせが描かれます。
何らかのどうぶつのアイコンをモザイク代わりに挿入するかたちでの「規制表現」自体は、これといって珍しいものでもないのですが、ここで描かれた一連の流れにはいくつか引っかかるものがあります。
まず、なぜオナじような構図のパンチラを二度も続けたのかということ。次いで、一瞬だけパンツを見せてから遅れてネコが現れるのはなぜか。そして、そのネコがそれぞれ別の種類だったのはなぜか、という点です。
これらの疑問の正体は、中盤の銭湯でのシーンで明らかになりました。
ましろやななみんの身体がやわらかあああああい!のかどうかはさておき、問題となるのは優子が正面にくるカットです。ここでは、シャンプーだか石鹸だかの「泡」によって股間を隠すという、これまたベタな規制表現がなされていました。
ところがこの直後、自らの身体の成長(=性徴)を決意するカットでは、その股間部に、先ほどのパンチラとオナじように「ネコ」がかぶさってきます。
このお風呂での描写と、先のパンチラをすり合わせて考えると、おぼろげながらナニか黒い陰謀のようなものが見えてきました。
まず、ネコの存在意義とは「ナニかを隠すためのもの」と考えて間違いないでしょう。でなければそもそも出てくる意味がありません。
では、一体ナニを隠すためのものなのか、ということなのですが、「パンツを隠すため」という可能性は除外しましょう。なぜなら、パンツは一瞬だけとは言えしっかりと(普通に再生して視認できるレベルで)映されていましたし、パンツを隠すためのネコであればお風呂での出現(その前のカットでは「泡」で隠すという表現が既になされていた)が不自然になります。(また第一話の冒頭で美咲先輩のパンモロがありましたが、そこではそもそもネコが現れることすらなかった。)
以上のことから、ネコはパンツを隠すためのものではないと言えます。またそのことから、ネコが現れた瞬間には、優子の股間部に、パンツよりも重大な「テレビ的に映してはいけないナニか」が見えてしまっていたのではないかと考えられます。
それは例えば薄桃色の繊維に詰められたオメコであったり、図らずもはみ出してしまった黒色の繊維であったり、そういったものが、こう、パンツが食い込むなりして露わになってしまっており、それらを隠すためにネコが必要だったと。
だから、お風呂のシーンでは、「泡」ではもはや隠しきれなくなったコメだか具だかを隠すために「ネコ」の出撃が必要になった。そう考えるとすべて合点がいきます。ナニか黒い陰毛のようなものが見えてきました。
つまりは、ネコというのは「パンツ」や「股間」といった総体的なものを隠すためではなく、もっとピンポイントな部分、見えてはいけないナニかをケースバイケースで隠すためのものだったのですね。だから、その瞬間によって見えているものが違う(具、毛、栗、穴、等)ために別々の種類のネコが使われたと。なんかはみ出しててもネコさえあれば関係ないよね!
そして、冒頭のパンチラシーン(オナじ構図)が二度続けられたのは、パンツではないナニか(それも、複数の種類)を隠すためのネコであると印象付けるためでした。
もっとも、どのネコとナニが対応しているのかは分かりませんし、分からないほうがよいのかもしれません。あるいはもしかしたら、実はネコである必要すらなく、例えば先ほどのカットで「乳首」を隠すものが最終的には「悪魔の手」になったように
そうであれば別に「ニワトリ」でもよいわけで、そう考えると例のアレにしたところで、何のことはない、とらじろうを使って「誰にも言わんといて」ほしい内容の行為をオこナっていたななみんの何らかの部分が露出されていたことを表現していたのだと、つまりニワトリアイコンの中にオメコが詰められていたというただのダジャレだったのかもしれません。
そのあたりのことが今後明らかになるのかならないのかは分かりませんが、われわれは第一話の時点で既に、少なくともネコ(あるいはどうぶつ全般)と股間の連動には気付かされるべきでした。
要するに美咲先輩のパンツは何度見ても素晴らしくって事あるごとにキャプチャ画像を開きたくなるなぁということと、先輩のおっぱいがぷるんぷるん揺れる様は今期のアニメ全体を見渡しても一番の神々しさなんじゃないかということです。
以上。
※股間からとびだしたのであろう「森」と「どうぶつ」を掛けて『とびだせどうぶつの森』に絡めたジョークをどこかに挿入しようと思っていたのですが、ナニも思いつかなかったことを追記します。
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