水の音、無形の雫

アニメやゲームのレビュー、日常の様々な事象に関する考察など。C86・3日目東P21a

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2012年冬期新作アニメレビュー(2) 『パイコキ/いぬぼく』   2012.01.28



・パパのいうことを聞きなさい!

第三話の話です。
ひなの「ハミケツ」発言に続いての「マン◯ーフェア」は、確かに三種類のマン◯ー(無毛/薄毛/有毛)が揃い踏みしているとは言え、さすがにちょっとあざとすぎるのではないかと思いますが

paikoki1.jpg


さらに続く「カレーフェア」は後の重要な伏線になっていました。

paikoki2.jpg


その伏線は、おいたんの家に到着したあと、カラオケボックスでの食事シーンと対比するかのようになされた便所のシーンへと繋がっています。

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paikoki4.jpg


ここではまず、排泄時の音が漏れ聞こえていた(注:漏れたのは音であり排泄物ではない)ことが告げられ、続いて、何らかの物質が残留している可能性が指摘されました。

paikoki5.jpg


「ちゃんと流した」と申告されているので、固体(または液体)の物質である可能性はきわめて低いでしょう。であれば、この時便所の中に残っているのは「におい」であると考えて間違いありません。
以前に「未来日記」の記事でも述べましたが、読者諸兄もご存知のとおり、「小」の方であれば即座に「におい」が発生することはありません。(むしろ、時間が経ってからのほうがにおいが検出される可能性が高くなるので、女性が「小」をしたあとには間髪入れずすぐに入るのが正しい紳士のエチケットと言えるでしょう。)
結論としては空が排泄したのは「大」の方、つまり「カレー」に準ずる方であったと言えます。
そもそも、先述の「カレーフェア」を行なっていたカラオケボックスというのも

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明らかに「BIG ECHO」を模した店であり、この時点ですでに「BIGな方」であることが示唆されていました。

と、こうした便所に関する音やにおいの問題は、同居ハーレムものであれば絶対に描かれなければならない事項であるはずなのですが、この手のアニメではなぜかスルーされることも少なくありません。そうした中、この作品では第二話の段階から

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「女の子専用便所」の存在を宣言するなど、便所問題に関しての意識の高さには目を見張るものがあり、単なるクソハーレムラノベとは一線を画す作品になるのではないかと、期待せざるを得ません。
今後も便所に対するシンシな姿勢を貫き通してほしいものです。(それにしても、一話でのお風呂ハプニングといい件の便所ハプニングといい、この長女は順当にヨゴレ芸人の道を歩んでいるとしか思えないのですが……)



・妖狐×僕SS

個人的に今期一番の大穴だったのがこの作品なんですが、終始トイレットペーパーが宙を舞うという事態にも驚きましたし

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そのトイレットペーパーがカレーうどんを持ち運んだり、飛び散ったカレーの汁を拭き取る描写など、ユーモアに富んでいながらどこかアイロニカルでもあり、既存の便所観に対してきわめて高い批評性を帯びています。

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またこの第二話のアバンでは、発狂しそうなぐらいに可愛らしいりりちよ様が、通常の人間と同じように「排泄する身体」の持ち主であることが述べられました。

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妖怪の先祖返りであっても普通の人間と同じように便所に行くという描写は、その身体構造に人間と変わりない膀胱や胃腸が付与されている可能性を示唆しています。また、「普通の人間と同じ身体構造」という点から、生理や陰毛の有無に関する議論にも跳躍することが出来るでしょうから、ほんの数秒程度であれど重要なシーンでした。

第三話においては、全身複雑骨折しそうなぐらいに可愛らしいりりちよ様とその犬がセルフマーキングを行うという描写がなされました。

inuboku6.jpg


全身の毛穴から体中の水分が溢れ出そうなぐらいに可愛らしいりりちよ様が、飼い犬の不始末のために自らその身体に液体をぶっかけあそばせられたのです。またその行為への返礼として犬の方も液体によるセルフマーキングを行いました。
水のイメージというのは一話から繰り返し描かれていましたが

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回想シーンでの水ぶっかけプレイが周囲の人間によって強制的に行われていたのに対し、件のぶっかけは自らの意志によって行われました。「マーキングされる」のではなく、自分自身をマーキングすることで自己の肯定/承認を行うわけです。
まあ承認がどうとかそういうことはどうでもよいのですが、ご主人様と犬の関係性について常日頃から模索し続けている我々にとって、このセルフマーキングの儀式は一考の余地があるのではないでしょうか。もちろん、ここでの「液体」が何のメタファーであったのかは論じるまでもありません。

ところで、画面の中を縦横無尽に飛び回るトイレットペーパーに関してですが、ペーパーであると同時に、一反木綿の名の通り「コットン」としての性質も当然兼ね備えているのでしょうから、輪廻の壁を越え前世の記憶が蘇りそうなぐらいに可愛らしいりりちよ様が小学生あるいは中学生だった頃に、突然おまたから血が出てきて動揺しているところをすかさずサポートしたり、以降も必要に応じて横モレ防止などしているものと思われます。一応「まだ」の可能性も残されていますが、その場合でもやはり、彼のサイドギャザーな性質は大いに役立つはずです。面倒見の良さそうな人ですし(実際に幼い頃から面倒を見ていたようですし)、多い日も安心なのでしょう。

さて、他に論じるべき問題として「ブラジャー問題」があったり、第三話の次回予告においては体内の臓器がすべて口から出てきそうなぐらいに可愛らしいりりちよ様が何らかの意を我慢して足をモジモジしているようなカットがありましたし

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今後もこの卑しい目を離すことが出来ない作品となりそうですが、とりあえず今日のところは眼球が潰れて新たな器官が生えてきそうなぐらいに可愛らしいりりちよ様のご尊顔を舐め回しながら締めたく思います。以上。


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