水の音、無形の雫

アニメやゲームのレビュー、日常の様々な事象に関する考察など。C86・3日目東P21a

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春の新作アニメレビュー(2) 『けいおん!!』『迷い猫オーバーラン!』『WORKING!!』   2010.04.10


第二弾にして早くも最終回の予感がする春期新作アニメレビューでございます。
本日ご紹介するのは「けいおん!!」「迷い猫オーバーラン!」「WORKING!!」の三本です。
全部「!」が付いてますね。







○ けいおん!!

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俺のあずにゃんが本気を出しました。
第一期より、俺はその内に秘めた腹黒さに女王の資質を見出していましたが、二期でもドSぶりは健在で安心ました。


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例えば、OPでは自分だけが水着を着用することによって、世の男性を誘惑するだけでなく、「自分は他の年増ども先輩たちと違って露出が高くてもオッケーなんだ」というアピールを行っています。


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また、自らが部長として君臨する下地とするため、忠実な僕を獲得するために、先輩たちを新入部員の勧誘に駆り出しもするわけですが、表向きには「良い後輩」を演じている健気なあずにゃんですから


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「なんで豚なんですか…(“豚”に相応しいのはお前たちの方だろうが)」という鋭いツッコミは入れつつも、適度に先輩たちを煽てるためには甘んじてそのポジションを受け入れることも厭いません。


当然のことながら、教室の中でも、自分が席に着いたら真っ先に飲み物を差し出すように配下の者を調教してありますし


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その席では、「軽音部の5人は結束して見えて中に入り辛い」という指摘によって、“4人”の中に土足で踏み込んでいったあずにゃんの図太さが証明されてもいます。

また、そんな図太い神経を持ったあずにゃんは、当然のことながら軽音部の集まりにも一番最後に社長出勤しますよね。


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そして、あずにゃんは賢い子であり、現在の己の能力も客観的に分析できる優れた頭脳を持っていますから、今の自分ではあまり多くの人心を掌握は出来ないと冷静に考察した結果


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「今のままでいいです」と、まずは四人の上級生を完璧に支配することに専念します。
(あずにゃんのためにバナナケーキを確保しておくことを提案したり、社長の出勤と共にいの一番にビラ配りに行こうとした唯なんかは、既に完全な支配下に置かれていると言えるでしょう)

もちろんここに、他の下級生が入ってくると先輩たちの目が自分に向かなくなる、まだまだ先輩たちにチヤホヤされていたい、という子供らしい無邪気な“計算”が入っていることも忘れてはなりません。



とまあ、そんな感じで、この“けいおん!!”という作品は、第一話からその女王ぶりを発揮してくれた(俺の)あずにゃんの帝王学に注目すると共に、最終的には何処かしらの敵対国家との和平調停のために澪が嫁いでいって唯のギターで戦争を止める話になるのではないかと予想しておきます。







○ 迷い猫オーバーラン!

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ずっと「交渉中」になっていた監督は板垣伸に決まったようで。

“にゃんこい!”を制作したAICが“BLACK CAT”の板垣監督で迷い猫、などという面白くもないジョークのことを思えば、“けいおん!”に引き続き竹達彩奈ちゃんに「にゃあ」と鳴かせたりもするでしょう。


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で、冒頭からパンモロでした。


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確かに、男であれば誰しも「スカートの中に頭を突っ込む」というシチュエイションには憧れますよね。


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スーハースーハーしたいっす。


もっとも、“スカートの中”というものは“未知の空間”であってこそ探求心が満たされ想像力が鍛えられるというもの。
かように全てをさらけ出してしまうのは全くもってけしからんと言わざるを得ません。
昨今はあまりにも安易なパンツが溢れている。


とは言え、このパンツは“朝一のパンツ”である点に一つの救いがある、とも言えるでしょう。

というのも、パンツという物質は「はいていた時間に比例してその価値が上昇する」という特性を持っています。
(洗いたてのパンツと脱ぎたてのパンツでどちらの価値が大きいかを考えれば分かりやすいと思います)

これはパンツ研究家の間では既にありふれた定説となっている事柄なのですが、まあ要するにパンツというものは着用時間の経過と共に、様々な付加価値(何かしらのシミ、何がしかの匂いなど)が上書きインストールされていき「パンツ→パンツラ→パンツガ」というように徐々にアップグレードされるのです。

したがって、逆に言えば、朝一のパンツなどは「ただの布切れ」に過ぎないわけですね。



つまり、この作品における冒頭のパンモロは、実際にはパンツなどではなく「ただの布モロ」でしかないということです。

それが証拠に、日中には一切の描写を許されなかったパンツも、最後の最後、一日走り回って何かしらの成分が最大限に蓄積され、その価値が数十倍にも膨れ上がった暁には


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神々しい光の奔流というエフェクト付きで、最大限の畏怖と敬意をもって描写されています。
閃光のナイトパンツ


こうした、時間経過と共に移ろうパンツの“価値”に焦点を当てた演出はなかなかに希少で、非常に面白いと思いました。







○ WORKING!!

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ぽぷら!ぽぷら!ぽぷら!ぽぷらぁぁあああわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ぽぷらぽぷらぽぷらぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!種島たんの茶色ポニーテイルの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
原作1巻のぽぷらたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ放映決まって良かったねぽぷらたん!あぁあああああ!かわいい!ぽぷらたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック7巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…原作もアニメもよく考えたら…
ぽ ぷ ら ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ワグナリアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のぽぷらちゃんが僕を見てる?
表紙絵のぽぷらちゃんが僕を見てるぞ!ぽぷらちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のぽぷらちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのぽぷらちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはぽぷらちゃんがいる!!やったよなずな!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのぽぷらちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ八千代さんぁあ!!ま、まひる!!まやぁああああああ!!!あおいぃいいい!!
ううっうぅうう!!俺の想いよぽぷらへ届け!!ワグナリアのぽぷらへ届け!


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というわけで、春期アニメレビュー第二弾をお送りしました。

あと何本か視聴予定作品は残ってますが、もう若干乗り遅れな感じもするのでレビューするかしないかは追々判断します。
ではっ。ノシ







春の新作アニメレビュー(1) 『Angel Beats!』『会長はメイド様!』『B型H系』   2010.04.04



春期アニメレビュー第一弾です。

もっとも、第二弾以降があるのかどうか、それは誰にも分かりませんが。


本日のカリキュラムは「Angel Beats!」「会長はメイド様!」「B型H系」の三本です。







○ Angel Beats!

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全国の作画厨が狂気乱舞。
およそ1万枚という驚異的な動画枚数で素晴らしいPAクオリティを見せてくれました。


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ヒロインがどう見てもハルヒにしか見えないとか、設定が.hackだのSO3だの、ギャグが過去のKey作品の焼き増しだとか、“ライブ”という要素が云々、などと、前期に放映されていた“ソ・ラ・ノ・ヲ・ト”と同じような、「どっかで見たことあるアニメ」というどうでもよい感想が散見されるこの作品。

むしろ、今はこうしたキメラ的な作品を指して“オリジナルアニメ”と言うのであると、つまり「オリジナルアニメというのは“そういうもの”なんだよ」と解釈してしまえば、特に問題はありません。

いわゆる“原作モノ”のアニメなんかでも、その原作の漫画やラノベ自体は大抵の作品が「どっかで見たことある」わけですから、“オリジナル”という言葉も、単に原作の有る無しを指す言葉として機能すればそれでよいのでありましょう。



と、そんなことはどうでもよくて、一部の人の感想として「女の子キャラに魅力がない」というものがありました。

確かに、どっかで見たことある系のヒロインを始め、他のメンツを見渡してみても、何か取って付けたようなあまりにも記号じみたキャラクターばかりで、どうにも魅力が感じられない。


が、しかし、そのことに関しても、この作品が“BLアニメ”であるという前提を確認しておけば、さしたる問題ではないということが理解できるでしょう。

例えば、同じ“Keyアニメ”である“CLANNAD”において、智代と春原の“愛の儀式”として描かれていた“100HITコンボ”


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あろうことか、この作品では“男同士”の行為として描かれているばかりか


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(肛門からの)多量の出血まで描かれてもいるわけですから、この時点で既に、主人公・音無はアナル処女を喪失したと認識して間違いはないでしょう。

また、ゆりっぺによるこの世界の解説では、「天使の言いなりになって部活や授業を受けると私たちは消えてしまう」みたいなことが明言されているわけですが、それはつまり、“ノーマルな事”をしてはいけない、翻って、「私たちはアブノーマルなことをしなければいけない」というように解釈できます。

つまり、異姓愛は駆逐され、ハードゲイのみが生き残るということですね。

このことは、ゆりっぺが一般生徒のことを“NPC(=ノンケ・プレイヤー・キャラクター)”と表現していることからも伺えます。
(また、こうした事実から、ゆりっぺを始めとする女の子たちもレズビアンであると推測出来ますが、今はどうでもよい話です)


そして、クライマックスのライブシーンにおいては

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「指先にはケツの匂い」

「肛門奏でろ」

「肛門見据えろ」

「肛門歌うよ」

「いつまでだって肛門に入るよ」

「通り過ぎていくtnkの中」


などなど、明らかにホモ描写を意識した歌詞が唄い上げられてもいるわけですから、もはやこの作品を単なる萌えアニメとして認識する方が間違っているというものでしょう。


Keyのシナリオライター、麻枝准氏の初めてのアニメ脚本ということですが、幸か不幸か男キャラは沢山いるみたいなので、今後は濃厚なガチホモ描写に期待できることでしょう。







○ 会長はメイド様!

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古き良き時代のツンデレヒロインを擁する男性向け少女漫画のアニメ化。
シナリオプロット自体は少女漫画の王道テンプレをなぞりながらも、そこで描かれるキャラクター造形は、どうみても男の萌えオタ向けなのですね。

そのことは、完全に男目線で描かれたエンディングからも伺えます。

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まあそれはさて置き。
この作品の最大の見所は何と言っても会長様のお召しになるメイド服なわけですが、期待を大きく上回る素晴らしいデザインがなされていました。


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どうですかこの素晴らしい絶対領域

二ノ腕に取り付けられた“ニーソックス”と、女性にとって最も大事な部位である“腋”をしっかりとガードする“スカート”が織りなす絶妙なバランス!


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その間から微かに覗く神々しい素肌とのコントラストは、見る者全てを魅了して止みません。

また、絶対領域を披露した後には、“超ミニスカート”によるギリギリ限界露出にもチャレンジしています。


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こうしたサービス精神も、この作品が“男性向け”であることを如実に表してもいますよね。

恐らくは今後も様々なバリエイションのメイド服が描かれるでしょうから、皆さんもぜひ、その絶対領域描写に注目してみてはいかがでしょうか。


ふぅ…







○ B型H系

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一体何に対する皮肉なのかよく分からないぐらい斬新な設定の微エロアニメ。


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この、どこの誰に対するメタファーなのかと思わず考え込んでしまうぐらいに“平凡”な草食系男子を“攻略対象”として設定した女性視点の恋愛モノ、という歪な世界観は、その内容の下品さ以上に我々の興味をそそります。

ある意味では、ハイスペックな超人同士の“綺麗な恋愛”を描く“会長はメイド様!”と対比して語ることも可能となるでしょう。


また、そうした設定の面白さだけでなく、随所に挿入されるサービスカットに関しても、中々の可能性を秘めた作品となっています。


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このような、あまりにも視聴者をナメきった、直接的すぎるパンツ描写を見た時、我々は少なからずこう思うでしょう。


「俺が見たいのはパンツじゃない!パンチラなんだ!」


確かに、これだけを見ればそう思ってしまっても仕方ありません。
なんだ、所詮はただのエロアニメか、と。


しかしどうでしょう、次のカットで我々はとんでもない“パンチラ”に遭遇してしまうのです。


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鬼印の“修正”からわずかにはみ出したピンク色のパンツ!

“パンチラ規制の上から更にパンチラする”という、二重パンチラ構造が出来上がっているのです。

そう、これこそが我々の求めていたパンチラ表現なんですよ!


と、思わず身を乗り出してヘブン状態に突入してしまいそうにもなりましたが、一旦心を落ち着けて、今日のところはこの二重パンチラ表現に敬意を表するに留めておきましょう。

次回以降も非常に楽しみですね。


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以上。
春期アニメレビュー第一弾でした。









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