水の音、無形の雫

アニメやゲームのレビュー、日常の様々な事象に関する考察など。C86・3日目東P21a

FC2カウンター
プロフィール

Peace-AK

Author:Peace-AK
なんとなく気が向いた時に更新していきます。
連絡はpeaceak.mizuonあっとまーくgmail.comまでお気軽にどうぞ。
『シンシアニメ』もよろしくお願いします。


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンクリクリ
OTHERS
検索フォーム
RSSリンクの表示
TOP > 2010年11月

スポンサーサイト   --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

七つの大罪、あるいは食事のこと『アマガミSS』   2010.11.27



いよいよ最終章に入った「アマガミSS」の話です。

今期随一の紳士アニメであるところのアマガミSSの、各ヒロイン(みゃーを含む)が、実はキリスト教の「七つの大罪」に対応しているのではないかという電波を不幸にも受信してしまい、受信した以上は書かざるを得ないだろうということで筆を取らせていただいた次第です。

※七つの大罪
「七つの大罪」は罪悪そのものではなく、人間を罪に導く要因たりえる感情や特性、欲望であると考えられた。ここで言う罪悪とはキリスト教概念における「罪(sin)」であり、一般的な罪とは異なる。
-ニコニコ大百科より-


なるほど罪そのもではなく「欲望」であるわけですね。
七つの内訳を見てみると「大食(暴食)」「強欲(貪欲)」「怠惰(堕落)」「嫉妬(羨望)」「色欲(淫蕩)」「高慢(傲慢)」「憤怒(激情)」とあります。
では、その中でどの項目が誰にあてはまるのか、早速確認していきます。


・大食(暴食):桜井梨穂子

riho1.jpg

これは分かりやすいですね。
梨穂子編は全体的に「ダイエット」という、「食事」と密接な関係のある行為がテーマになっていましたし、実際にはダイエットなどと抜かしつつも見ているこっちが吐き気を催すほどお菓子や甘いものやスイーツを食い散らかしていました。
これだけ美味しそうに食べてくれる相手になら喜んで財布の紐も緩めますよね。
孫にやたらとお菓子を食べさせたがるお婆ちゃんの気持ちが分かるような気も。


・強欲(貪欲):中多紗江

am5.jpg

一見気弱そうでおとなしそうで「欲望」などとは無縁に見えて、実際には誰よりも貪欲な思考の持ち主でした。
そうであればこそ、気が触れてるとしか思えない橘さんの「指示」にも忠実に従い、あまつさえ「教官」などと呼び慕っていたわけですね。
もちろんそこには、自分を変えたいという貪欲な姿勢とともに、橘紳士を教官と呼ぶことで、「誰かの所有物になりたい」というドM精神剥き出しの欲求が潜んでいたことは指摘するまでもないでしょう。


・怠惰(堕落):棚町薫

wakame1.jpg

第一話の「アクユウ」というタイトルにしてもそうですし、中学時代からの幼なじみという怠惰な関係が主なテーマになっていました。
幼なじみは甘え。
また、主人公との関係性だけでなく、棚町さん自身も男勝りで大雑把な、「怠惰」を思わせる人物として描かれていました。
あるいは、平気でパンツを見せつけたり、「おヘソ」へのペロペロを躊躇なく受け入れるあたりからも、性的な堕落を感じてしまいます。


・嫉妬(羨望):橘美也

mya1.jpg

この作品の正ヒロインであることころのみゃーは、多くの場面で「嫉妬」を見せています。
今期の他の作品で言えば「ヨスガノソラ」の穹ちゃんなんかもそうですが、ループするセカイ(正確にはパラレルワールド)において、唯一常に主人公の側にいる」特権を与えられつつも、逆に、「常に主人公と他の女のイチャイチャを見せつけられる」という不遇な立ち位置を押し付けられる妹ポジション。
妹の歴史は嫉妬の歴史なのです。
(それにしてもアスミスの不遇ぶりは一度論じる必要がありそうな気がします)


・色欲(淫蕩):森島はるか

hizaura1.jpg

原点にして聖典であり性典。
多くの男を無自覚に誘惑し、橘さんを完全に犬扱いするのみならず、「膝裏」などといった誰もがドン引きしそうなフェティシズムに疑問を持たないというところに性的な意味での罪深さを感じずにいられません。
そもそも年上のお姉さんという時点で既にエロいですし、その女王ぶりは我々にとって大きな希望となりました。
参照:夏期新作アニメレビュー(1) ~鬼畜調教アニメ誕生~ 『アマガミSS 第一話』


・高慢(傲慢):絢辻詞

kurotsuji1.jpg

黒つj絢辻編がまだ未完結のため多くを語ることはできませんが、ウィキペや原作のイベントCGを見る限りにおいて「高慢」に該当するのは絢辻さんしかいないと確信しております。
「仮面優等生」という言葉に惹かれない男はいないでしょうね。


・憤怒(激情):七咲逢

nana1.jpg

七咲は最初から怒っていました。
第一話のサブタイトルからして「サイアク」でしたし、橘さんのデリカシーのない言動には度々怒りを顕にしていましたよね。(憤怒というよりは唖然とか呆然と言った方が適切な気はしますが)
水泳部での一悶着なんかも彼女のどうしようもない憤りを的確に表現していました。
もっとも、「憤怒」よりも別解釈の「激情」の方がより彼女の本質を表していると言えます。
デレてからの彼女の激情は他のヒロインとは明らかに一線を画していました。
でなければ全裸で混浴はないですよね。
全編通して最も感情の動きが大きかったのではないでしょうか。


さて、こうしてみるとアマガミという作品が、人間の欲望を丸裸にした、「痛いところを突いてくる」作品であるというのがよく分かりますね。
その一方で、ただ単に欲望を描くだけでなく、例えば棚町編の「怠惰(な関係)→関係の進展」であったり、七咲編の「憤怒→デレ」だとか、桜井編「大食→ダイエット」といったような、欲望の否定(脱却)が描かれてもいたりと、改めてこの作品の奥深さを感じてしまいもします。

また、これら七大罪の中心核、主人公であるところの橘さんに至っては、全ての欲望を受け入れるのみならず、自らも欲望の体現者であるという点を特筆せずにはいられません。
あらゆる「罪」を内包した存在、川上稔的に言えば「全竜」、それが橘さん。
彼のポテンシャルの高さは我々も見習うべきであると共に、でも絶対あんな風にはなりたくはないと微妙に矛盾した気持ちを抱かされますよね。


と、以上がアマガミにおける「七つの大罪」の話でした。
ここからは七大罪に関連しているのかいないのか、この作品においてしばしば目にする「食事」に関しての話題です。

・性欲と食欲の関係

このアマガミという作品は、「性」と同様に「食」が大きくクローズアップされています。
とにかくよく食べる。

例えば、森島編では「緊縛ラーメンプレイ」が行われていましたし

hizaura2.jpg

hizaura3.jpg


棚町編では「ファミレス」が重要な舞台になっていたり

wakame2.jpg


中多編なんかはそもそも出会いが「食堂」でしたし

sae2.jpg


七咲編においては「ラーメン」に変身するわ「おでん」を頬張るわ

nana3.jpg

nana2.jpg


桜井編に至ってはもはや言わずもがな

riho2.jpg


(俺の)みゃーは常に「マン◯肉まん」を欲してもいるでしょう

mya2.jpg


ほんとによく食べるアニメですよね。
上記のような主だったシーン以外では、お弁当を広げているシーンやお菓子をボリボリ頬張っているシーンなんかは「アマガミのあるある」になりそうなぐらいの頻度で描かれています。

さて、これら「食」に関するシーンの中で、特に重要なのは森島編と七咲編で描かれた「ラーメン」でしょうか。
この二つのラーメンは、「食」であると同時に「性」の要素も含んでいます。
(森島ラーメンは「プレイ」であり七咲ラーメンは橘さんの性的欲求の表出)
もちろんこれらの性―食の繋がりは、「女を食う」という表現に繋がっていますし、そもそも作品タイトルの「アマガミ=アマ噛み」からして「咀嚼=食事」をイメージさせもします。
また、「アマガミ=尼(海女)噛み」という解釈も可能なわけですから、「女を食う」という表現にも合致しますよね。

これだけの要素が表沙汰になってしまえば、この作品における「食事」とは「性行為」に他ならないのではないかという結論に至ってしまったことを誰も責めることなど出来ないでしょうし、新しく始まった絢辻編では一体どんな卑猥な「食事」風景が描かれるのかと期待してしまっても何ら不自然ではありません。
(あるいは、桜井編なんかは、他の編とは違い「橘さんが女を食う(食ったであろう)」描写がなされず、「俺たちの戦いはこれからだ」エンドで描かれましたが、このことも、桜井編のテーマが「ダイエット」即ち、「食うことを我慢する」というものであったことを考えると、極めて妥当な結果だったと言えますよね。)

何にせよ、これでもかと言うほど大量に散りばめられた「食事」風景に、我々は何かしらの性的な隠喩を読み取らずにはいられませんし、下手をすると既に、我々は女性が食事する光景を見ただけで性的な興奮を覚えるように洗脳されている可能性も捨てきれなくなってきます。
これは恐ろしくもあり喜ばしい事態でもありますが、何れにせよ、今はただ絢辻編での不健全な「食描写」を刮目しておきましょう。

(どうでもいいですが人間の「三大欲求」として「食事・睡眠・セックス」が挙げられますよね。そして前述のように性行為のことを「女を食う(男を食う)」と表現することもあれば、「女と寝る(男と寝る)」と表現することもあります。
そうなってくるともはや人間の三大欲求とは実は「セックス・オナニー・ペロペロ」とかなんかそういうのではないのかと思ってもしまいますが特に間違ってないような気がして困っています。)

以上。














にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

侵略する触手たち『ミルキィホームズ、他』   2010.11.22



さてミルキィホームズ第7話です。
一切ありがたみのないサービス回でした。
卑猥さを感じさせない健康的な水着姿、とでも言えば少しは聞こえがよくなるでしょうか。

mh5.jpg

mh4.jpg

mh6.jpg

mh1.jpg

mh8.jpg

mh9.jpg


もっとも、性のトイズを持つ破廉恥担当の“緑”ことエロキュールさんはやはり格が違いましたよね。

ero1.jpg

ero2.jpg

ero3.jpg


9人の女子が水着姿になり、かつそのうち5人が全裸になるという猟奇的な回においても、エロキュールさんの淫売ぶりは群を抜いていました。
ヌイていました。

mh7.jpg


とは言え、ここではそのエロキュールさんの猥褻さを検証するには至りません。
ここで語られるのは主に「イカ」についてです。

とかく今期は「イカ、またはそれに類するもの」が大量発生しています。
発生源になっている「侵略!イカ娘」は言わずもがな。

ika1.jpg

ika2.jpg

ika3.jpg


中二系クソアニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」においても、パンツはいてない系女優のサカナちゃんによって「イカ大王」の活躍が語られていたり。

std1.jpg

std2.jpg

std3.jpg

sam_1_480x500.jpg
※イカ刺しサムのイメージ画像


あるいは、アマガミSSに出張してきた「侵略!イカ男」を挙げることもできるでしょう。

ss1.jpg

ss2.jpg


もちろん、本題でもあるミルキィに進出したイカ大王に触れないわけにはイカない。

mh10.jpg


また、イカに類するものとして「タコ」の存在を挙げることができるでしょう。
例えば今期随一の人気作品「俺の脳内にはこんなに可愛い妹が住んでいます」では、作中劇の魔法少女メルル星くず☆うぃっちメルルがタコの触手との性交戦闘を演じていますし

imo1.jpg

imo2.jpg

(ちなみに、キモウトの「キラッ☆」は、タコ―触手のラインを考えると某ランカちゃんではなく綺羅星☆へのオマージュ表現だと見るのが妥当でしょうか)

imo3.jpg


健康的ジャンプアニメ「もっとTo LOVEる -とらぶる-」においても、極めて健全な形でタコの存在が確認されました。

to1.jpg

to2.jpg


件のミルキィホームズでは淫乱系女子のエロキュールさんが淫猥な絡みを見せつけてくれましたよね。

mh2.jpg

mh3.jpg


これらに加えて、ノイタミナ枠で放映中の「クラゲ姫」のことも考慮すれば、今期のアニメにおける水タイプ触手率の高さが窺い知れるでしょう。
この触手たちが一体何を意味しているのかはピュアーな俺にはよく分かりませんし、安易に男キャラ(彼氏的な)を出してしまうと視聴者のライフラインが削られてしまうので触手をtnkの代用としている、というような電波なことを言われても全く理解できませんが、少なくとも、ミルキィ及びタクト様においては「イカ」が捕食の対象とされている点に関しては言及すべきかもしれません。

mh11.jpg
※野性的にイカを貪るコーデリアメンバー

sam1_480x500.jpg
※イカ刺しサムのイメージ画像


「イカを食べる」という行為が一体何のメタファーなのかは純真無垢な俺にはよく分かりませんし、「イカ(触手)=tnk」が捕食されるのは現代の「草食系男子」と揶揄されるようなヘタレ男子に対する皮肉の現れだと言われても全く納得できませんが、少なくとも、恍惚とした表情で美味しそうにイカを頬張るエロキュールメンバーの姿はしばらく忘れられそうにありません。

ero4.jpg


また、ここまでいくつかのイカやタコの事例を挙げてきましたが、表題である「ミルキィホームズ」に関しては、その両方が、同一のエピソード内で出現したという驚異的な事実を見落としてはいけないでしょう。
これまでいくつかの作品で散見されたイカちゃんやタコくん(ひいてはその触手たち)が、一同に会し、なおかつそれらを「食べる」という極めて猟奇的な描写がなされたミルキィホームズ。
このおぞましい作品に、我々は今後どのような全裸体制で臨めばよいのか、今はただ途方に暮れるばかりです。


と、以上のように、イカだのタコだのといった触手系軟体動物の「侵略」をまとめてみましたが、徐々に「貴重な休日の夜に俺は一体何をやっているのだろう」という空虚な寂寥感が押し寄せてきたので、細かい考察はこれを読んだ誰かに丸投げして早々に立ち去ろうと思います。
いやほんと、イカ大王の物語とエロキュールさんの淫卑さについては一度論じる必要があるとは思ってるのですが、触手論と併せて誰かそのへん語ってくれませんかね。


(ああ、そういえばちょっと前から記事の下の方にツイッターやらブログランキングやらのボタンをこっそり置いてあるのでクリックしてみたらクリスマスまでに彼女ができるかもしれません。

※ただしイケメンに限る)













にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

今期終了アニメの評価をしてみないかい?10・破   2010.11.04



前々回の記事の続きです。
早めにアップすると言っておきながらこの体たらく。
如何せんリア充なもので(^^

嘘だけど。


というわけで早速ぼそぼそと語っていきましょう。
細けぇことは前々回の記事並びに主催者様のページを参照しやがってください。



『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様
今期(9月終了アニメ)を評価してみないかい?10






・ストライクウィッチーズ2

EMT1.jpg


ストーリー:2
キャラクター性:5
画:4
演出:2
音楽:2
総合的な評価:3

総得点:18



劇場映画化が決定したそうで。
普通のアニメ映画扱いになるのかそれとも∨シネマ扱いになるのかが気になりもしますよね。
最大の焦点はやはり映画館で上映されるのが乳首の見えるバージョンなのか否かでしょうか。

この夏に放映されたテレビアニメ二期では、「パンツじゃないから恥ずかしくない」に続いて何か新たに恥ずかしくない部分が出てくるのではないかと期待しておりましたが、結局パンツ以外の部分を見せるのは恥ずかしかったようですね。
ストパンという作品はそのあたりが非常に残念というか、今一歩踏み込み切れていない感じがします。
そういった意味で「演出」の点数は低めにしてあります。

あとどうでもいいですがウィッチたちはいい加減「パンツじゃなくてもイヤラシイ目で見られる」ということを自覚した方がよいのではないでしょうか。

あと、エーリカマジ天使。





・会長はメイド様!

2010730100024.jpg


ストーリー:4
キャラクター性:3
画:3
演出:2
音楽:2
総合的な評価:3

総得点:17



原作のファンなので割りと期待していましたが、特にこれといった面白みもなく、かと言って面白くないと切り捨てるほどでもなく、良くも悪くも「普通」な作品になりました。

もっとも、考え得る限り最良の締め方で最終回を迎えたので、シリーズ構成は巧みな方だったのでしょう。
原作の物語がまだ続いている中で、「途中で切るならここしかない」というベストな位置でのラストでした。
そういった点を評価して「ストーリー」は高めの点数に。

また、会長の腋描写は素晴らしいものがありました。
ハリ、ツヤ、共に申し分なく、相応のエロさも兼ね備えた腋は、まさしく「会長腋メイド様」と呼ぶに相応しいものでした。
間違いなく前期腋アニメ枠の一角を占めていましたね。
(俺は常々「腋巫女がいるんだから腋メイドもいるべきだ」と思っていたんですよ!)





・みつどもえ

nyou1.jpg


ストーリー:1
キャラクター性:4
画:2
演出:1
音楽:1
総合的な評価:2

総得点:11



下品さの演出に失敗していた感が強い作品でした。
一体なぜこんなに面白くなかったのか自分でもよく分からないぐらい決定的に何かが間違っていた感じがします。
演出なのかそれとも脚本なのか。

もっとも、パンツ描写、及びおしっこ描写(作中では“おしっこ”ではなく飽くまで“尿”)に関しては一定の評価をしてもいいかもしれません。
パンツにしろおしっこにしろ「はいているパンツ(≒パンチラ)」や「お漏らし」ではなく、脱いだあと(あるいは穿く前)の状態、あるいは出したあとのおしっこ(検尿)、即ち「物質そのものであれば恥ずかしくない」というスタイルが選択されました。
このこと自体は近年では特に珍しくはありませんが、それに加えて「外部の人間に柄などを語らせる」という手法も採り入れられていたことは特筆しておいてよいかもしれません。

まあ、何れにせよ期待していたほどのものは出て来なかったというのが率直な感想であります。





・あそびにいくヨ!

asoiku1.jpg


ストーリー:3
キャラクター性:3
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4

総得点:21



第一話だけを見たら前期で最も優れた作品でした。
「主人公の周りが全員工作員」という設定の面白さが突出していただけに、二話で早々にバレバレユカイしてしまったのは少し焦りすぎた感があります。
しかしそれを差し引いても、濃ゆいキャラクターと設定を生かした物語構成は中々に良かったのではないでしょうか。

ディープなパロディネタやミリタリーネタなど、ハマる人にはドハマりするような印象でした。
逆に、ネタが細かすぎる反動で「伝わらない」人にはただのエロコメアニメにしか映らなかったかもしれません。

また、狂ったようなパンツ描写もいくつか見受けられ、例えば物質を消滅させる銃(あれ何て名前だったか忘れましたが)を使っての半裸同士の撃ち合いなどは中々に壮観でした。
そういった点もそれなりに評価できるでしょう。

後半の超展開も含め、二話~四話あたりを見て思っていたよりは良いクソアニメでした。






以上が各作品の評価です。
続いて個別の賞の授賞式です。


ベストキャラクター賞:宮本麗(学園黙示録)

16_20100811033028.jpg

オカルト学院勢がかなりのツワモノ揃いでどうしようか迷ったんですが昨今珍しいビッチ系ヒロインの王道ということで麗ちゃんにしました。
こんなエロビッチかわいい女の子に生きるための手段としてビジネスライクにコキ使われたいという願望は誰しもが持っていることでしょう。

また、同じパンツを何日もはき回すその姿に、我々は多くの勇気と希望を貰いましたよね。
ゾンビたちとの熾烈な戦いを潜り抜けてきたパンツも含めての選出です。





ベストOP賞:Utauyo!!MIRACLE(けいおん!!)

こういうところであんまりけいおん!!の名前を出したくないというひねくれた性根の持ち主でありますが、ここは素直に評価しておこうと思います。

けいおんの楽曲は劇中歌はいかにもそのへんのJKが作ってそうな感じを表現していましたがOPやEDの曲はおよそJKが作曲、演奏するには不釣合いな感じがして、そのあたりの対比が面白かったですね。
パンツに例えるなら劇中は普通の白パンなのに対してOPとEDでは黒レースの大人パンツをはいていた的な。





ベストED賞:蒼い春(生徒会役員共)

最初に聴いた時は思わずAngelaどないしたんやと心配になりもしましたが、聴いてるうちに段々いつものAngelaっぽく聴こえてくるあたりが面白かったと思います。
パンツに例えるなら「へぇ、蒼も意外と似合うんだね」的な。





ベスト声優賞・男性:子安武人

オカルト学院での「JK」のインパクトで選出しました。
恐らく他の誰にもあの役は出来なかったであろうし、ベテラン・子安だからこそあそこまで酷い個性的なキャラクターを演じきることが出来たのでしょう。





ベスト声優賞・女性:沢城みゆき

「濡れるッ!」の一言で選出。
ああ、いや、ストパンでのペリ犬さんの変態演技もよかったと思いますよ!







と、いったあたりで締めです。
最後の方すごいグダグダになってる感じもしますがたぶん気のせいです。
>ピッコロさん集計よろしくお願いします。

次回からは新連載:ゼロ年代のガラパゴス化するポストモダンにおけるドラマツルギーの形而上学的な想像力に関する考察が始まります。


嘘だけど。





にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

«  | HOME |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。