水の音、無形の雫

アニメやゲームのレビュー、日常の様々な事象に関する考察など。C86・3日目東P21a

FC2カウンター
プロフィール

Peace-AK

Author:Peace-AK
なんとなく気が向いた時に更新していきます。
連絡はpeaceak.mizuonあっとまーくgmail.comまでお気軽にどうぞ。
『シンシアニメ』もよろしくお願いします。


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンクリクリ
OTHERS
検索フォーム
RSSリンクの表示
TOP > 2011年10月

スポンサーサイト   --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011年秋期新作アニメレビュー(2) 『マケン姫っ!/ベン・トー』   2011.10.23

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック Tag [パンツ]

パンツの表現は様々です。
当ブログでも過去にいくつかのパンツ表現を取り上げてきましたが、ここでは、初心に勃ち還って「映し方」に注目します。


・視聴者にしか見えないパンツ

Maken1.jpg

Maken2.jpg

Maken3.jpg

登場人物の視点とは関係なく、高度に洗練された職人技的なカメラワークによって生まれるパンチラないしパンモロですね。極端なローアングルからのショットはアニメ作品ならではと言えるでしょう。


・キャラクターにしか見えないパンツ

Maken4.jpg

Maken5.jpg

Maken6.jpg

作中の登場人物にのみ観察が許されるパンツ。多くの場合は観察者によって色などの情報が述べられたり、他の「記号」によって表現されますが、この作品においてはあまり関係ないようですね。


・視聴者にもキャラクターにも見えるパンツ

Maken7.jpg

Maken8.jpg

Maken9.jpg

視聴者と登場人物の視点がリンクする形で映し出されるパンツです。いつの時代も主人公との共感(感情移入)は物語への没入の有用な手段となりますから、パンツという感動を通してわれわれ視聴者と主人公が接続できるのは大変よいことでありましょう。

と、こうしたパンチラ(パンモロ)描写に関しては、もはやわれわれにとっては日常茶飯事というか、よほど優れた演出でも施されない限り、特にありがたみを感じることもなければ、むしろ無節操に濫用されるパンツには虚しさすら感じてしまうものでありますが、もう一点、「パンツの映し方」という点で絶対に見逃せない作品がありますよね。


・誰にも見えないパンツ

Bento1.jpg

Bento2.jpg

斬新な設定と超面白いギャグが特徴的な「ベン・トー」においては、何よりもその秀逸なパンツ描写に引き込まれます。
光やモザイクや明らかに不自然な鋼鉄スカートに頼らずとも、「パンツを見せない」ことを見せる技術が、確かにそこにはあるのです。
あれはパンツなのか?影なのか?パンツが透けてるのか?ストッキングのラインなのか?見えないということはあらゆるものが見えるということであり、分からないということはすべての可能性を肯定できるということです。

Bento3.jpg

Bento4.jpg

Bento5.jpg

安易なパンツが溢れ、豊かさと引き換えにパンツへのシンシな気持ちを忘れてしまいがちな現代社会において、これほどまでにパンツへの渇望を促される作品は貴重な存在となるでしょう。この神がかり的な「パンツ描写」の前では、われわれは決して「豚」などではなく、半額弁当を求める彼らと同じ、礼儀を持ちて誇りを掛ける一匹の「狼」としてパンツに対峙することができます。
股間の疼きを抑えるかのように前かがみになり、食い入るように――まさしくパンツの食い込みのごとく――画面を上から下から注視するわれわれの姿こそ、パンツへのシンシな姿勢、すなわち、古き良き時代から受け継がれてきた正しいアニメの視聴スタイルなのかもしれません。

以上。





にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

2011年秋期新作アニメレビュー 『C3-シーキューブ-』   2011.10.04

テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック Tag [C3] [縞パン]

いつの間にか夏が終わっていました。
そろそろアニメを見る際にパンツを脱ぐのが辛い季節です。
特に何だという話ではないのですが、取り急ぎパンチラ画像だけ貼り付けておきます。


背景に描かれた竹の縦連子と横シマパンツの対比。前面のテーブルは天板(横ライン)がフィアの身体に重なり、脚(縦ライン)が背後の竹連子に重なっています。畳の縦目地が一本、フィアの股間に向かって(あるいは股間から)生えているのも目を引きます。

C3-1.jpg


掃き出し窓の枠、廊下の目地がともに縦ラインを形成し

C3-2.jpg

玄関ドアの桟(縦ライン)を背負ってウシ乳女が登場したあと

C3-3.jpg

居間と同じ竹の縦連子を背景に主人公、袖壁、ウシ乳が縦ラインで並ぶ

C3-4.jpg


そして横ラインのパンツ。

C3-5.jpg


朝食の風景では、背景の麩に描かれたキューブをはじめ、縦と横が錯綜する、どこか乱雑なレイアウトが続き

C3-6.jpg


縦ラインと横ラインが混在する中で無地(きわめて細かい格子)のパンツ。

C3-7.jpg


フィアがテレビに釘付けになるカットでは、パンツ自体が描かれない代わりに、画面の半分を占める天井の梁目地がパンツの横ラインと並行になることで、縞パンの代替としています。(パンツはいてないではなく「パンツ描いてない」)
板目地が縦ラインとしてクロスされている点も見落とせないでしょう。

C3-8.jpg


続いて、パンツの横ラインに合わせてフィアのケツが左右にフリフリされる様が描かれるわけですが

C3-9.jpg


むしろ我々は、猫のお姉さんたちの背景に描かれた青と水色のシマシマの方に目が行ってしまうでしょう。

C3-10.jpg


何かに目覚めたフィアが掃除という名の破壊活動を開始する際には、パンツの横ラインの延長線として、麩のブルーのライン、布団の折り目、畳の目地などが目に付くでしょうが、一方で、テーブルの脚、柱型、麩の縁、畳の太い方の目地、によって縦ラインが形成されている点にも気付かされます。

C3-12.jpg


こうした、背景やレイアウトによる縦ラインと、パンツの横ラインの交差は、作品の内容とは何の関係もないただの偶然でしょうし、縦と横の交差はまるでルービックキューブのようだ、というのは思い過ごしです。

C3-13.jpg


ましてや、何らかの要因によって少女を縛り付ける檻のようだ

C3-14.jpg


などというのは明らかに間違った解釈ですし、頭のおかしい人、あるいは単なるバカだと疑われても仕方ないので人前では披露しない方がいいと思います。

以上、ありがとうございました。





にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

«  | HOME |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。