水の音、無形の雫

アニメやゲームのレビュー、日常の様々な事象に関する考察など。C86・3日目東P21a

FC2カウンター
プロフィール

Peace-AK

Author:Peace-AK
なんとなく気が向いた時に更新していきます。
連絡はpeaceak.mizuonあっとまーくgmail.comまでお気軽にどうぞ。
『シンシアニメ』もよろしくお願いします。


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
リンクリクリ
OTHERS
検索フォーム
RSSリンクの表示
TOP > スポンサー広告 > 春の新作アニメレビュー(1) 『Angel Beats!』『会長はメイド様!』『B型H系』TOP > 2010年春期アニメ > 春の新作アニメレビュー(1) 『Angel Beats!』『会長はメイド様!』『B型H系』

スポンサーサイト   --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

春の新作アニメレビュー(1) 『Angel Beats!』『会長はメイド様!』『B型H系』   2010.04.04



春期アニメレビュー第一弾です。

もっとも、第二弾以降があるのかどうか、それは誰にも分かりませんが。


本日のカリキュラムは「Angel Beats!」「会長はメイド様!」「B型H系」の三本です。







○ Angel Beats!

AB6.jpg


全国の作画厨が狂気乱舞。
およそ1万枚という驚異的な動画枚数で素晴らしいPAクオリティを見せてくれました。


AB1.jpg


ヒロインがどう見てもハルヒにしか見えないとか、設定が.hackだのSO3だの、ギャグが過去のKey作品の焼き増しだとか、“ライブ”という要素が云々、などと、前期に放映されていた“ソ・ラ・ノ・ヲ・ト”と同じような、「どっかで見たことあるアニメ」というどうでもよい感想が散見されるこの作品。

むしろ、今はこうしたキメラ的な作品を指して“オリジナルアニメ”と言うのであると、つまり「オリジナルアニメというのは“そういうもの”なんだよ」と解釈してしまえば、特に問題はありません。

いわゆる“原作モノ”のアニメなんかでも、その原作の漫画やラノベ自体は大抵の作品が「どっかで見たことある」わけですから、“オリジナル”という言葉も、単に原作の有る無しを指す言葉として機能すればそれでよいのでありましょう。



と、そんなことはどうでもよくて、一部の人の感想として「女の子キャラに魅力がない」というものがありました。

確かに、どっかで見たことある系のヒロインを始め、他のメンツを見渡してみても、何か取って付けたようなあまりにも記号じみたキャラクターばかりで、どうにも魅力が感じられない。


が、しかし、そのことに関しても、この作品が“BLアニメ”であるという前提を確認しておけば、さしたる問題ではないということが理解できるでしょう。

例えば、同じ“Keyアニメ”である“CLANNAD”において、智代と春原の“愛の儀式”として描かれていた“100HITコンボ”


AB2.jpg

あろうことか、この作品では“男同士”の行為として描かれているばかりか


AB3.jpg

(肛門からの)多量の出血まで描かれてもいるわけですから、この時点で既に、主人公・音無はアナル処女を喪失したと認識して間違いはないでしょう。

また、ゆりっぺによるこの世界の解説では、「天使の言いなりになって部活や授業を受けると私たちは消えてしまう」みたいなことが明言されているわけですが、それはつまり、“ノーマルな事”をしてはいけない、翻って、「私たちはアブノーマルなことをしなければいけない」というように解釈できます。

つまり、異姓愛は駆逐され、ハードゲイのみが生き残るということですね。

このことは、ゆりっぺが一般生徒のことを“NPC(=ノンケ・プレイヤー・キャラクター)”と表現していることからも伺えます。
(また、こうした事実から、ゆりっぺを始めとする女の子たちもレズビアンであると推測出来ますが、今はどうでもよい話です)


そして、クライマックスのライブシーンにおいては

AB4.jpg


「指先にはケツの匂い」

「肛門奏でろ」

「肛門見据えろ」

「肛門歌うよ」

「いつまでだって肛門に入るよ」

「通り過ぎていくtnkの中」


などなど、明らかにホモ描写を意識した歌詞が唄い上げられてもいるわけですから、もはやこの作品を単なる萌えアニメとして認識する方が間違っているというものでしょう。


Keyのシナリオライター、麻枝准氏の初めてのアニメ脚本ということですが、幸か不幸か男キャラは沢山いるみたいなので、今後は濃厚なガチホモ描写に期待できることでしょう。







○ 会長はメイド様!

maidtop.jpg

maid5.jpg

maid4.jpg


古き良き時代のツンデレヒロインを擁する男性向け少女漫画のアニメ化。
シナリオプロット自体は少女漫画の王道テンプレをなぞりながらも、そこで描かれるキャラクター造形は、どうみても男の萌えオタ向けなのですね。

そのことは、完全に男目線で描かれたエンディングからも伺えます。

maid6.jpg

maid7.jpg



まあそれはさて置き。
この作品の最大の見所は何と言っても会長様のお召しになるメイド服なわけですが、期待を大きく上回る素晴らしいデザインがなされていました。


maid1.jpg

maid2.jpg


どうですかこの素晴らしい絶対領域

二ノ腕に取り付けられた“ニーソックス”と、女性にとって最も大事な部位である“腋”をしっかりとガードする“スカート”が織りなす絶妙なバランス!


maid8.jpg


その間から微かに覗く神々しい素肌とのコントラストは、見る者全てを魅了して止みません。

また、絶対領域を披露した後には、“超ミニスカート”によるギリギリ限界露出にもチャレンジしています。


maid3.jpg

maid91.jpg


こうしたサービス精神も、この作品が“男性向け”であることを如実に表してもいますよね。

恐らくは今後も様々なバリエイションのメイド服が描かれるでしょうから、皆さんもぜひ、その絶対領域描写に注目してみてはいかがでしょうか。


ふぅ…







○ B型H系

BHTOP.jpg

BH1.jpg


一体何に対する皮肉なのかよく分からないぐらい斬新な設定の微エロアニメ。


BH3.jpg


この、どこの誰に対するメタファーなのかと思わず考え込んでしまうぐらいに“平凡”な草食系男子を“攻略対象”として設定した女性視点の恋愛モノ、という歪な世界観は、その内容の下品さ以上に我々の興味をそそります。

ある意味では、ハイスペックな超人同士の“綺麗な恋愛”を描く“会長はメイド様!”と対比して語ることも可能となるでしょう。


また、そうした設定の面白さだけでなく、随所に挿入されるサービスカットに関しても、中々の可能性を秘めた作品となっています。


BH6.jpg

BH7.jpg


このような、あまりにも視聴者をナメきった、直接的すぎるパンツ描写を見た時、我々は少なからずこう思うでしょう。


「俺が見たいのはパンツじゃない!パンチラなんだ!」


確かに、これだけを見ればそう思ってしまっても仕方ありません。
なんだ、所詮はただのエロアニメか、と。


しかしどうでしょう、次のカットで我々はとんでもない“パンチラ”に遭遇してしまうのです。


BH10.jpg


鬼印の“修正”からわずかにはみ出したピンク色のパンツ!

“パンチラ規制の上から更にパンチラする”という、二重パンチラ構造が出来上がっているのです。

そう、これこそが我々の求めていたパンチラ表現なんですよ!


と、思わず身を乗り出してヘブン状態に突入してしまいそうにもなりましたが、一旦心を落ち着けて、今日のところはこの二重パンチラ表現に敬意を表するに留めておきましょう。

次回以降も非常に楽しみですね。


BH11.jpg

BH12.jpg

BH13.jpg

hannya.jpg

030.jpg









以上。
春期アニメレビュー第一弾でした。









スポンサーサイト

COMMENT

こんばんは。「新しい世界へ・・・」の管理人YUMAです。相互リンクのお誘い、ありがとうございました。追加しておきましたので、ご確認くださいね。

ここで取り上げてる作品で気になったのは「Angel Beats!」ですかね。ストーリー等はまだわからないけど、天使の存在理由など気になる点があったので今後が楽しみです。

「会長はメイド様!」は主人公が典型的なツンデレですねw キャラがいい感じなので楽しめそうです。

2010.04.05 | URL | YUMA #- [ 編集 ]

>>YUMAさん

わざわざありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

“Angel Beats!”はどうも他の人の感想なんかを見てると第一話の時点ではガッカリアニメのレッテルを貼られかけているようですが、麻枝氏特有の、後半の畳み掛けるようなステキ展開に期待したいところですね。

メイド様、実は原作が大好きで、このアニメ化を大変楽しみにしていました。
キャラクター描写も脚本も素晴らしい出来で感無量です。

2010.04.06 | URL | Peace-AK. #- [ 編集 ]

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
    (copyボタンはIEのみ有効です)

異世界を舞台にしながらも、現実世界を写しているような、落ち着かない感覚が持ち味か。Angel Beats! 第1話 『Departure』 の感想です。

メルクマール | 2010.04.05

Angel Beats! 第1話 読売新聞に一面全面広告を打つなど前宣伝もすごかった本作。 うーむ、一体何がしたいのだろうか… 典型的な小生苦手分野作品。 視聴は一応続けますが…切るかも。 花澤香菜ちゃん演じる天使の無機質ぶりはよかった。 天使戦の報酬が学食の食券...

のらりんクロッキー | 2010.04.05

 こちらでは、半年ぶりのTBS系アニメの放送であります(正確には、CBCがモロに絡んでるんですが)。  おれのカンだと、このアニメの後番は 戦国...

シュージローのマイルーム2号店 | 2010.04.09
«  | HOME |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。