水の音、無形の雫

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ろうじょ萌えに関して   2011.01.02

テーマ:日記 - ジャンル:アニメ・コミック Tag [ろうじょ] [老女]


さて、新年一発目ということで、爽やかに老女を語っていきたいと思います。
我々は、来るべき高齢化社会へ向けてそろそろ真剣に「老女萌え」の構築に取り組まねばならないのです。

「老女萌え」のための方法論としては、主に「幼女」と重ね合わせることによってその魅力を見出します。
具体的には

1.身体能力の低下(青少年や成人と比べて身体能力で劣る)

2.言語感覚のズレ(使う言葉/使える言葉に差異がある)

3.被保護者、社会的弱者であること(庇護欲をそそられる)

4.生理がない(中出しオッケー)


「幼女」および「老女」から、これらの共通する「萌え要素」を抽出することで、「老女≒幼女」とみなすことを可能とし、幼女は萌えなのだから老女も萌えだろう、という結論へと至らせるものであります。

例えば、上記の特性を個別に見てみると、「1.身体能力の低下」からは「ドジっこ」「虚弱体質」といった萌え要素と結びつけることが可能ですし、「2.言語感覚のズレ」に関しても、「言葉が通じない=電波少女」であったり、あるいは「古語萌え」というジャンルにも通じます。
また、「3.被保護者、社会的弱者であること」については、オタク界隈に留まらず男は大抵「弱い女」というものに惹かれるものですし(俺は違いますが)、「4.生理がない」に至っては誰もが納得の表情を見せることでしょう。
こうして一つ一つの要素を分解してみても、「老女」というものが「歩く(または歩けなくなった)萌え要素」であることが分かりますよね。

もちろん、幼女と老女では「経験」という面で圧倒的な差がある、と指摘する人も出てくるでしょうが、大丈夫です、老女はその経験を「忘却」します。
むしろ出会った次の日には我々のことなど忘れています。
瞬間、瞬間、言うことが予想外に変わるので、おもしろくて未知で愛おしいです。
毎日がニューゲームです。
処女厨の人なんかはたまらないのではないでしょうか。

また、年齢的に(というか寿命的に)考えても、老女は「幼女に最も近い存在」であることが伺えます。
20歳の女性と90歳の老女とでは、後者の方が一旦ポックリ逝ってから生まれ変わって幼女になるまでのスパンが圧倒的に短い。
つまり、老女とは、「これから幼女になる可能性のある存在」であるとも言えます。
もうすぐニューゲームです。


さて、以上のような、「老女≒幼女」というロジックは、現在でも既に一部で採用されています。
そう、我々もよく知る「ジブリアニメ」ですね。
宮崎駿ロリコン説を信じる人がほんとにいるのか否かはさておき、ジブリアニメにおいて、幼女と同じぐらいの頻度で老女が(比較的重要な役割で)登場するという事実は決して無視できません。
「ハウルの動く城」に至っては、ロリババァならぬ「ババロリィ」が描かれるなど、宮崎駿文脈における老女の在り方には、並々ならぬ熱量が感じられます。
「幼女と同じ頻度で描かれる老女」という事実こそが、「老女≒幼女」という思考ルートの正当性を物語っていると言っても過言ではないでしょう。


というような感じで、この時点で既に老女萌えを否定し得る要素がなくなってきてしまいましたが、せっかくなのでもう少し論を付け加えると、そもそも「幼女」が流行り出したのもここ最近の出来事で、オタク界隈で言えば「CCさくら」あたりが筆頭でしょうか、もう少し遡ってもせいぜいがセーラーサターンとかそのあたりでしょう。
幼女、ロリという属性が一般的になってからほんの10年程度しか経っていないわけですね。
では、なぜ今「幼女」がここまでメジャーなジャンルに成り上がったのでっしょうか。
それは一重に、「イメージ」の浸透であると断言できます。

人気アニメ/マンガで「かわいらしい(あるいはかっこいい)幼女のヒロイン/ヒーロー」が描かれたことによって、イメージとして「幼女=よいもの」という認識が生み出されたのです。
そして、テレビで、雑誌で、コミケで、インターネットで、多くの人が「幼女」を描き続けることによって一大ジャンルへと成り得たと。
つまり、「老女」も同じように、例えばPEACH-PITの漫画であったり、京アニのアニメであったり、そういった影響力の強い作品で「老女ヒロイン/ヒーロー」が描かれるようなことになれば、必ずムーブメントは訪れるはずです。
ただの猟奇殺人犯でも「ヤンデレ」と表現することで萌えジャンルへと昇華されるのですから、何かインパクトの強い老女ヒロインが現れれば、我々は何の躊躇いもなく老女に萌えることが出来るでしょう。

事実、最近では、例えば「ハートキャッチプリキュア」において、一種の「魔法老女」が描かれていたり

bba3.jpg

bba4.jpg
(変身後に若返るというギミックも、老女萌えの入り口としては最適でしょう)


また、「それでも町は廻っている」なんかでは、萌え萌えなメイドババァが登場したり

bba5.jpg


あるいは、「おとめ妖怪ざくろ」において圧倒的な存在感を放つ「元おとめ妖怪くしまつ」の名を挙げておいてもいいでしょう。

bba6.jpg


こうして、徐々にではありますが、「既存萌えジャンル×老女」というパターンが浸透しつつあるわけですね。
これは喜ばしい展開と言えるでしょう。

また、弘兼憲史氏のマンガ作品、「黄昏流星群」なんかは、エロゲでよく見るような「学園モノ恋愛ストーリー」が老人ホームで展開されるという、老女萌えへの入門書となるべき優れた作品となっていますので、一読してみるのもいいかもしれません。
高齢者による性行為が不当に賛美されてもいます。




思えば、遥か大昔から「ロリコン」という性癖を持った紳士は多く存在しましたが、「ババコン」はなかなか取り上げられる機会がありませんでした。
しかし、来たる高齢化社会、周りを見渡せばいつの間にかジジィババァばかりの世の中になるのも遠くはありません。
自分もいずれはジジィババァになるのです。
老人ホームに入居するために食パンを咥えながら走っていたら曲がり角で和服美老女とゴッツンコして「あんた儂の下履き見たじゃろう!」「縞々腰巻きなぞ見とらんわ!」→「えー、それでは新しい入居者を紹介します」→「「あーっ!あんたは今朝の!!」」――みたいなことも起こりうるわけです。
夢の学園生活に戻ることはできなくても、夢の老人ホーム生活はまだ希望があります。
そんな時代のために、我々は今こそ「老女萌え」を確立すべきであると、声高らかに宣言したく思います。


※「老女」という呼称について、養護の必要性から「養女」と表現すべきかとも思いましたが、そうすると意味が変わってくるような気もしたので、ここでは「老女」で統一してあります。

※今すぐ確認できる参考文献として「モルモル亭」様のWEBマンガ、「奇異太郎君の霊的な日常」第二十五話を推奨しておきます。





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COMMENT

モルモル亭

すっきーがgooddですね。

2011.01.03 | URL | はつゆき #roxofOj. [ 編集 ]

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去年は公私ともにいろいろな場所へ行き、くたくたになった1年でした。今年は、もっとゆとりが欲しいですね。

ゼロから | 2011.01.03
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